美胸女子を目指す皆さん、こんにちは!
みなさんは普段、どのような「バストケア」を行っていますか?理想的なバストを作るには、日々の生活習慣が大切です。
胸を大きくするにも、キレイな形にするにもバストケアは必須!
ここでは、簡単にできるバストのマッサージやストレッチ方法を紹介します♪出来ることから少しずつ挑戦していって、理想のバストを手に入れましょう。
バストケアの予備知識!バストが崩れる原因って?
バストが崩れる原因として、骨格の歪みやリンパのつまりが挙げられます。
骨格がゆがむことでバストが崩れる??
私たちのバストは、大胸筋や小胸筋、またクーパー靭帯が支えています。クーパー靭帯は、大胸筋と乳腺、そしてバストをつないでくれる大切な場所です。
クーパー靱帯って?
クーパー靱帯は胸全体に張り巡らされている、バストを支えるための重要な繊維です。日ごろの重力や、バストの動きは、このクーパー靱帯が支えてくれています。
猫背や肩こりなどにより、骨格がゆがむことで、鎖骨が丸まってしまい、バストの筋肉が緩みます。
筋肉が緩むことにより、バストを支えてくれるはずの大胸筋や小胸筋が発達しなくなってしまうのです。大胸筋、小胸筋が発達しないと、クーパー靭帯への負担が大きくなり、そのまま伸びきってしまいます。
クーパー靭帯は、一度伸びたり切れたりしてしまうと再生不可能となり、バストを支えきれなくなってしまうのです。
支えきれなくなったバストは、最終的に離れ乳や垂れ乳になってしまいます。
リンパのつまりがバスト崩れの原因に?
また、血流が悪くなることにより、体の老廃物を排出してくれるリンパの流れが悪くなります。
リンパが詰まることで、バストに良い血液や栄養素が届かず、張りやツヤがなくなってしまうのです。
マッサージや整体を受けることも大切ですが、毎日セルフケアを行うことも大切ですよ!簡単にできるストレッチやマッサージを行って、健康な体とバストを手に入れちゃいましょう♪
お風呂でできちゃう☆簡単!バストケアのマッサージ法!
ここでは、お家で簡単にできるバストケアマッサージ方法をご紹介します!まず、1つ目は「お風呂でできるバストマッサージ」です。
- 鎖骨の下の小胸筋をほぐす(左のバストからほぐしましょう)
- バストのサイドをマッサージ
- バスト下部をマッサージ
- 理想の高さまでおっぱいを持ち上げる
- サイドのはみ乳を中央に引き寄せる
- 脇にはみ出したおっぱいを右手で引き寄せる
湯船につかりながら、鎖骨のすぐ下にある小胸筋を、右手の人差し指、中指、薬指の3本で軽く押さえながらほぐしていきます。
ここが固いと猫背の原因にもつながります。
バスタイム以外でも気づいたときに、一日何度でもほぐしていきましょう。
次に、右手の人差し指、中指、薬指の3本をバストの横あたりの脇の下にそっと添えます。
筋肉をクルクル小さな円を描くようにしながら、30秒ほどほぐしましょう。
さらに右手の人差し指、中指、薬指の3本でブラカップの境目の位置にそっと添えましょう。
指をクルクル回し、小さな円を描くようにしながら、30秒ほどほぐします。
バスト周辺の筋肉をほぐしきったら、左の胸の膨らみを感じる境目の位置を右手で支え、左おっぱい全体を理想の高さまでグッと持ち上げます。
右手で左のおっぱい全体を持ち上げた状態で、脇にはみだしてしまったバストの脂肪の部分を左手でそっと支え、
やさしく中央に寄せるように、30秒ほどさすりましょう。脇の部分にリンパ節と呼ばれる場所がありますので、代謝UPにもつながりますよ。
サイドの脇肉をさすったら、左のおっぱいを左手でクッと持ち上げます。脇にはみ出したおっぱいを今度は右手で引き寄せるようにしながら30秒ほどさすりましょう。
下部から脇にかけてはみ出したバストの脂肪を中央に流し込んでいくイメージです。
左のおっぱいが終わったら、右も同じ要領で行いましょう。
バスタイムで毎日行うことで、全身の血流が良くなり、副交感神経の働きが良くなります。
血流が良くなると、身体の冷えも減るので良い睡眠に繋がります。良い睡眠は、よいバストを作ってくれるので、とってもおススメですよ♡
良いバストづくりは、ストレッチから!バストケアストレッチ法で肩こりや猫背とサヨナラしましょう!
バストケアは、バストのマッサージだけでなく、バストを支えてくれている筋肉のストレッチも大切です。筋肉のストレッチをすることで、筋肉を柔軟な状態にし、リンパの流れをよくしてくれます。
ちなみに、胸の筋肉が凝っている人は意外と多いといわれています。現代人の生活では、パソコン、スマホなどで腕を使う機会が多く、大胸筋や小胸筋が凝り固まっている人がほとんどです。
胸だけでなく、腕をよく使う人は腕の筋肉も疲労し、肩こりや首こりへとつながるケースがあります。
そのため、胸回りや鎖骨周りの筋肉をストレッチ等でほぐすと改善する場合があるのです。胸周りの筋肉をストレッチして、バストアップ&体の健康を目指しましょう!
簡単!大胸筋&小胸筋ストレッチ法
大胸筋ストレッチのやり方
- まず、肘を曲げ、壁に肘から手のひらまでをつけます。
- 次に壁側の足を前に出します。
- そのまま、状態を前に倒します。
壁の角を使うと、親指が引っ掛けられるのでやりやすいです。
この時、壁につけている肘から手の部分が離れないようにしましょう
そのままの状態で前に少し揺らしながら30秒ずつくらいキープします。
これを両腕行いましょう。
肘をつける高さを上にしたり、下にすることで大胸筋をまんべんなくストレッチすることが出来ます。
小胸筋ストレッチ法
- まず、肘を伸ばし手のひらを上にして壁に小指を当てます。
- そのまま体を手をつけている方とは逆の方向に捻ります。
この時、肘が曲がらないようにしましょう。そのままの状態で30秒ほどキープします。
これを両腕行いましょう。
大胸筋と小胸筋の二つをほぐすことによって、血流が良くなり、リンパの流れもよくなります。血流やリンパの流れが良くなることにより、バストに十分な血液や栄養素が届きます。
乳腺の発達や筋肉が発達することにより、バストアップにつながるのです。バストマッサージとバストストレッチはどちらも行うことで、効果がより現れます。
バストマッサージで本来あるべきバストの脂肪の流れを改善し、バストストレッチで筋肉を発達させてバストアップさせちゃいましょう!
ナイトブラの着用も大切!効果的なマッサージとストレッチでバストケアを!
ここで1番大切なのは、「マッサージ&ストレッチした後」です。
しっかりバスト周りの血行を良くしたら、就寝時はナイトブラを着用するようにしましょう。就寝時は、寝返りや寝相でバストの脂肪が流れやすくなってしまいます。
せっかく効果的なマッサージをしても、就寝時のバストケアを忘れてしまったら効果が薄れてしまうのです。自分に合ったブラを着用し、よい睡眠をとることを心がけましょう!
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